NEWS

2017/11/24 (金)

熊本県宇城市がみかん提供〜市内の幼稚園・小中学校へ

 地震で被災した「福島」と「熊本」。その2つの県の絆を結んできた「みかん」が、今年も熊本から福島市内全ての幼稚園や小中学校に贈られました。福島市の岡山幼稚園では、熊本県宇城市から来たJAの関係者が園児一人ひとりに宇城産の「うきみかん」やくまもんのバッジなどを配りました。宇城市のJAは震災後、毎年、復興を願って福島市内の幼稚園や小中学校に「みかん」を贈っていて今年で7回目となります。今年は福島市内全ての83の幼稚園や小中学校にあわせて2200キロあまりの「みかん」を贈りました。子どもたちは、熊本からの温かい支援に感謝の気持ちを精一杯伝えました。去年4月に熊本が地震で被災してからは、福島から熊本へ支援物資を送るなどして同じ被災県として助け合ってきました。みかんで繋がった福島と熊本の絆は、これからも途切れることなく続いていきます。

2017/11/24 (金)

6次化ブランド都内でテスト販売 県産品の販路拡大・風評払しょくへ

 震災から6年8か月あまり、県産品の販路拡大に向け新たな取り組みです。県は、県産の農産物を加工した商品を集めた新ブランドのテスト販売をきょうから東京で始めました。首都圏の消費者にどのように映ったのでしょうか?東京・日本橋にある県のアンテナショップ、日本橋ふくしま館MIDETTE。こちらでは、きょうからある県産品のテスト販売が始まりました。モモを日本酒で煮詰めたコンポートに、会津若松市で作られた豆腐の味噌漬け店頭に並ぶのは、県のオリジナルブランドその名も「ふくしま満天堂」。生産から加工・販売まで一体的に行ういわゆる「6次化」の商品です。このブランドは、県が今年8月に立ち上げ、現在は、県内のおよそ120点が認定を受けています。原発事故による風評の払しょくと失った販路を広げようと今回、都内で初めてとなるテスト販売を行いました。開店早々、多くのお客さんが詰めかけ商品を買い求めていました。首都圏の消費者の反応に、県も6次化商品の販路拡大に手応えを感じていました。このテスト販売は、あさって26日まで東京・日本橋の日本橋ふくしま館MIDETTEで行われるほか、来月以降は、都内4か所でも順次、実施されるということです。

2017/11/24 (金)

福島市で車5台絡む事故

 けさ、福島市で車5台が絡む事故があり、2人がけがをして病院に運ばれましたが命に別条はないということです。事故があったのは、福島市大森の通称大森街道で、きょう午前9時前軽乗用車が、蛇行しながら信号待ちをしていた車に追突しました。軽乗用車はそのまま、道路脇にある駐車場に突っ込み、車2台に衝突し、あわせて5台の車が絡む事故となりました。この事故で50代の男性と乳児の女の子が軽いケガをしましたが、いずれも命に別条はないということです。現場は片側1車線のゆるいカーブになっていて、警察では詳しい事故の原因を調べています。

2017/11/24 (金)

猪苗代の雪、鶴ヶ城の雪つり

 1日で雪が積もりました。きょうの県内は、冬型の気圧配置と強い寒気の影響で会津を中心に積雪となったところがありました。県内の観測地点で最も雪が積もった猪苗代町では、きのうまではなかった雪がきょうは最大で13センチ。町の人たちは除雪作業に追われました。きょうの最高気温は、会津若松で4℃、郡山で7.8℃などときのうより3℃ほど低くなりました。こうした中、会津若松市の鶴ヶ城公園では、本格的な雪に備えてきょうから「雪つり」の作業が始まりました。「雪つり」は、降り積もる雪の重みから「松」を守るために枝を縄でつるもので、雪つりは、樹齢40年を越える「アカマツ」や「クロマツ」など63本に1週間ほどかけて行うということです。県内はあすも気温は上がらない見込みで、雨や雪が降ったところでは路面の凍結に注意が必要です。

2017/11/24 (金)

三菱伸銅若松製作所で銅製品データ改ざん

 非鉄大手メーカー三菱マテリアルは、子会社の会津若松市にある工場で一部の製品の性能や検査データを改ざんしていたと発表し、きょう謝罪しました。三菱マテリアルはきょう会見を開き、子会社で会津若松市にある三菱伸銅若松製作所でデータの改ざんがあったことを明らかにしました。三菱伸銅によりますと、この工場で製造した自動車に使われる銅製品などを、顧客が要求する基準を満たしていないにも関わらず、検査データを改ざんするなどして出荷していたということです。これは、三菱伸銅の社内調査で発覚したもので、問題の製品は去年10月からの1年間で取り引き先29社に対し879トンが出荷されていました。三菱伸銅は取り引き先29社のうち14社への説明はすでに終わったとしていて、これまでに不具合の報告はないということです。

2017/11/24 (金)

箭内道彦氏が県に風評対策をアドバイス

県の風評・風化対策プロジェクトチームはきょう、県クリエイティブディレクターの箭内道彦さんを招いて話を聞きました。箭内さんは県産農産物をPRするCMの演出を手掛けるなど、これまでも県の情報発信を積極的に行っています。会議では、箭内さんから早速、斬新なアイデアが飛び出しました。箭内さん「本当は県庁の人たちで新ゴジラみたいな映画を撮りたいなと思っていて…」震災後の県職員の取り組みを映画にすることで、全国の災害対策のテキストにする案です。また、箭内さんは「短い言葉で風評払拭などの思いを伝えることが大事だ」などと話しました。箭内さん「今を伝えるということはずっとあるテーマだが、同時に未来を伝えるということに重点をしっかり置いてやっていきたい」と思っている。県は箭内さんのアドバイスをもとに、これまでに生まれた「ふくしまプライド」などのキャッチコピーを、さらに発展させて全国にPRしていきたいということです。

WEATHER

LIVE CAMERA

  • 福島
  • 郡山
  • 会津若松
  • いわき
  • 原発カメラ

TUF SNS 公式アカウント